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国際結婚でのビザ取得手順~カナダへ移住した日本人女性の私の場合~

国際結婚 ビザ

国際結婚をして、相手の国に住むことになると、永住権(VISA)を取得する必要があります。

この永住権を取得するのはとても大変で、必要な書類も膨大です。

まだ結婚を決めていない人も、今準備しておくと後々ラクになることもあるので、ぜひ読んでいただきたいと思います!

そもそもVISA(ビザ)って何?

私たちが普段旅行で海外へ行くときは、VISAなしで滞在できる国がほとんどです。

ですので、海外へ行く前にVISAを取得するといっても、なかなかピンと来ないかもしれません。

簡単に言うと、VISAとは、「その国に滞在しても大丈夫ですよ」とその国から許可が降りたもののことをいいます。

VISA(ビザ)なしで滞在できる期間

行く先によって、VISAなしで滞在できる期間はバラバラです。

アメリカだったら、3ヵ月、カナダであれば、6ヵ月VISAなしで滞在できるんです。

永住するとなるとVISAなしで滞在できる期間を超えるので、VISAを取得する必要が出てくるんですね。

VISA(ビザ)の種類

VISAにもいろいろ種類があります。

  • 観光ビザ…これは私たちが海外旅行へ行く際に必要な物。パスポートがあれば申請等は一切不要です。
  • 学生ビザ…現地の学校に通う人が取得できます。
  • ワーキングホリデービザ…30歳未満であれば、誰でも取得できます。働くこともできるビザで、1年間滞在が可能です。
  • コモンロービザ…結婚はまだしていないけれど、最低12ヵ月同棲期間があると、新生できます。
  • ファミリークラスビザ…カナダの市民権、移民ビサをすでに持っている人が配偶者であれば、申請ができます。

今回は、カナダで結婚した人が恐らく一番多く申請するであろう、ファミリークラスのVISAについて、詳しくお話したいと思います。

カナダでのVISA(ビザ)取得に必要なもの

ファミリークラスは、18歳以上の、カナダ市民権を持っている、もしくは移民ビサを持っている人が、配偶者であれば申請できます。

相手がカナダ人でなくても、すでに移民していればいいんです。

結婚することが大前提

このVISA申請をする場合、まず結婚することが必須になります。

まずは、日本かカナダ、どちらかで必ず結婚をしてください。

結婚の方法は各国で異なります。

この件については、別の記事でお話しているので、ぜひそちらも見てみてくださいね。

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日本人が必要な書類

ちなみに、私たちは日本で先に結婚をしました。

結婚後、VISA申請の準備に取り掛かかることが出来ます。

私たち、日本人側が集める必要がある書類は、

  • 戸籍謄本(英訳したもの)
  • 改製原戸籍(英訳したもの)
  • 出生証明書(英訳したもの)
  • 証明写真 2枚
  • 婚姻証明書
  • 犯罪証明書(後から提出)
  • 健康診断書(後から提出)

(2018年10月4日現在)

出生証明書、婚姻証明書は、日本にはありません。

これは、戸籍謄本で証明することができます。

もし、カナダで結婚をした場合は、婚姻証明書の申請ができ、カナダの日本大使館に行くことが出来れば、出生証明書ももらうことができます。

日本で結婚した場合は、戸籍謄本があれば大丈夫ですよ。

犯罪証明書、健康診断書は、申請時には必要ありませんが、後々必要になります。

犯罪証明書は、本籍地がある警察署で申請ができます。

発行には2週間程かかるので、注意してください。

犯罪証明書はあとからの提出でよかったのですが、カナダから取得するのは手間と時間がかなりかかるので、私は日本から持っていき、最初から送ってしまいましたがそれでも問題ありませんでした。

健康診断は、指定の病院で受ける必要があります。

日本の場合、指定の病院は3カ所程しかなく、他県に出ていく必要がある人がほとんどだと思いますので、交通費もかかります。

計画的に受診してくださいね。

その他入力しなくてはいけない書類

集める必要がある書類以外にも、入力しなくてはいけない書類がたくさんあります。

自分の今まで住んでいた住所だったり、経歴、どのような人生を歩んできたのか、すべて記入する必要があるので、引越しをたくさんしていたり、転職をたくさんしていた人は調べておく必要があります。

あとは、スポンサー側の情報や、2人が交際してきた証明もする必要があります。

メールやLINEのやりとり、2人で撮った写真も送る必要があるので、結婚をしようと思っている人は、いつかのVISA申請を意識して、普段から写真を撮ったり、やりとりを残しておきましょう。

Sarah
Sarah
写真は、2人で撮ったものより、お互いの家族や友達と撮った写真の方がより関係を証明しやすいと思うので、私たちは交際している間、意識してお互いの家族と写真を撮るようにしていました!

カナダでのVISA(ビザ)取得の流れ

まず、日本かカナダで結婚をします。

カナダでした場合は、結婚式をしないと結婚できないので、計画的にやる必要がありますよ。

書類を集め、申請フォームに入力する

結婚をしたら、書類集めをしつつ、申請フォームの入力を進めます。

前項目で書いた必要書類を集め、すべてに英訳が必要になるので、翻訳の準備をします。

ネットで検索すると、翻訳会社がたくさんあり、いくつか見積をもらい、一番安い会社にお願いしました。

かなり金額が異なるので、いろいろ比較してみた方がいいですよ。

こちらで翻訳代行サービスの一括見積もりが無料で出来るので便利です。

書類を送る

全てが揃ったら、書類を送るのですが、国内申請(カナダ国内から)か、国外申請(カナダ国外から)かによって、送り先も変わります。

ちなみに私は国内申請をしています。

送った後はひたすら待つ感じです。

ここからがとても長いです。

人によるのですが、取得までに1年かかったり、2年かかる人もいるくらいです。

かと思えば、私の友人には4ヵ月で取れた人もいるんです。

Sarah
Sarah
前項目で後から出す書類を書きましたが、この書類は向こうから送ってくださいと連絡が入るので、そのあとに送ります。

永住権を取得できたら

無事永住権取得の連絡があったら、今度はランディングという作業をします。

これはカナダ国内にいる人は、一度カナダ国外に出て入国審査をするところで、永住権の手続きができます。

カナダであれば、車で簡単にアメリカに出ることができるので、たいていの人がアメリカとの国境へ行くようです。

カナダでのVISA(ビザ)取得の際の注意点

カナダのVISA申請のやり方や必要書類は、かなり頻繁に変わります。

なので、必ずオフィシャルページをしっかり確認してくださいね。

大まかな流れは基本的には変わらないと思うのですが、私が申請する1年程前に申請した友人とは、最初に出す書類が異なっていました。

ただ、改正があるたび簡単になっていて、手続きにかかる時間もどんどん短くなってきている印象です。

VISA取得までには、人によりますが、1年かかる人もいれば、2年かかる人もいます。

すぐには取得できないので、計画的に進める必要があります。

かなり大変なVISA申請ですが、不備があると、取得までにさらに時間がかかってしまうので、まず申請方法を読んで理解しましょう!

Sarah
Sarah
順番に準備していけば絶対に大丈夫ですので、焦らずにやりましょう!

2人の将来のために大変なVISA申請を乗り切ろう

まとめ
  • ファミリークラスの申請は結婚が必須!
  • 必要書類を計画的に集めよう!
  • 永住権(VISA)取得までは長い道のり!でも焦らずに!

VISA取得までの道のりはとても長く、大変です。

パートナーとよく話し合う必要も出てきます。

私たちは、この件でよくケンカもしました。

スムーズにいかないこともたくさんあるので、どちらかが非協力的だったり、やる気の温度差が異なると絶対にぶつかります。

Sarah
Sarah
私の友人たちも、スムーズにいった人はまずいないです。

だいたい旦那さん側が、面倒になってしまうようなんです…。

でもここを乗り越えないと、一緒に暮らすことが出来なくなってしまいます。

VISA取得後は、「ここまで大変なことを2人でやり遂げた!」という自信になり、絶対に2人の絆も深まると思いますよ。

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Sarah
Sarah
カナダ在住です。日々、楽しいことを探しています。海外に関することはもちろんのこと、いろんな情報をみなさんと共有できればと思っています。 よろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちら

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