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国際結婚の手続きの流れ・時間や費用はどれぐらいかかる?経験者が分かりやすく解説

国際結婚

私は、カナダ人の旦那さんと国際結婚をし、現在はカナダで暮らしています。

国際結婚する前は、2年半、カナダと日本で遠距離恋愛をしていました。

国際結婚は、日本人同士が結婚するのとは違って、本当に大変です。
時間もお金もかかります。

日本人同士であれば、結婚が決まれば婚約届を出して終われることが、国際結婚ともなると、そうはいかず…。

無事に結婚できるのか、本当に毎日不安でした。

今回は、少しでも皆さんの役に立てるように、私の経験を共有したいと思います。

ぜひ参考にしてくださいね!

国際結婚の手続きに必要なもの

結婚を決めることが決まったら、まず、日本で先に結婚するか、相手の母国で先に結婚をするかを決めましょう!

どちらの国で先にするかによって、提出書類も手続き方法も、全く異なります。

私たちはまず、どちらのやり方でやったらスムーズに手続きできるのか、両パターン調べました!

日本で結婚する場合の必要書類

  • 婚約届 1通
  • 婚姻要件具備証明書(相手側の独身証明書)とその日本語翻訳 1通
  • 相手側のパスポートとその日本語翻訳
  • 本籍地に婚約届を提出しない場合は、戸籍謄本 1通

提出する市役所によっては、相手側の出生証明書は必要なところもあるので、市役所に必ず確認してくださいね。

もし必要な場合は、その出生証明書の日本語訳も必要になります。

海外で結婚する場合の必要書類

私は夫はカナダ人なので、カナダで結婚する場合の必要書類をまとめておきますね。

  • Marrige license(結婚許可証)1通
  • Marrige Certificate(結婚証明書)1通
  • 日本の婚姻届 1通
  • パスポート

では、次にどのように手続きをするか、それぞれの国別にお話ししますね。

日本での国際結婚の手続きの流れ

私は、先に日本で結婚することを選択しました。
 
流れは、

  1. 相手が日本に来る
  2. カナダ領事館に婚姻要件具備証明書をもらいに行く
  3. 市役所に、婚姻届と必要書類を提出
  4. 結婚

といった感じです。

婚姻要件具備証明書

まず、相手側の婚姻要件具備証明書が必要になります。

なんだか難しい名前の書類ですが、ようは、相手が、母国で独身であることを証明する書類です。

私たちはこの書類を手に入れるのがめちゃくちゃ大変でした。

まずこの書類は相手側が日本に来て、本人がカナダ領事館に出向く必要があります!

カナダ領事館は、自分の住んでいる県にあればいいのですが、もしなければ、他県まで行く必要があるんです。

流れとしてはまず、自分が行けるカナダ領事館に、婚姻具備証明書を取得したい旨を連絡し、予約を入れます。

予約は、本人でなくても大丈夫です。

私は、愛知県在住だったので、名古屋領事館に予約を入れました。

そして、その日程に合わせて、相手が日本に来る日を決めました。

市役所に婚姻届と必要書類を提出

あとは、市役所に必要書類を確認しました。

私の最寄りの市役所は、国際結婚をする人がレアだったようで、それはそれは大変で。

担当者の方が国際結婚の知識がなく、何が必要か調べてもらうのに、何時間も待ちました。

婚約届の書き方も、日本人同士とは異なるので、担当者に必ず確認しておきましょう!

婚姻届の相手側の部分は、私が記入すればOKで、署名のところのみ、相手のサインが必要でした。

相手側の印鑑はもちろんなくて大丈夫です。

パスポートの翻訳

相手側のパスポートの翻訳も必要になるのですが、これはコピーした余白に、自分で、手書きで翻訳を記載すればOKでした。

プロの方に翻訳を頼むと高いので、安心しました!

あとは、相手側が日本に来るのを待つのみというところで、事件が勃発!

名古屋のカナダ領事館に、予約した日時の確認連絡を入れたら、予約をした日に対応ができないと言われたんです。

しかも、出張なので、その日だけでなく、しばらくの間対応できないと!

もし私が確認の連絡をしていなかったら、どうなっていたんでしょう?
怖すぎます!

相手側が日本にいられる日は限られていて、もちろんチケットも購入済み、変更もできないんです。

もうパニックで本当に焦りましたが、幸い私たちは相手が来日中に、大阪に旅行に行く予定があったので、大阪にある領事館で予約を取ることができました。

そして相手が来日し、大阪領事館へ。

パスポートと、4,100円を支払い、手続きは、5分くらいで終了!

大阪は日本円で支払いでしたが、名古屋は、カナダドルでの支払いで案内されました。

必ず事前に確認しておきましょう!

なんだか思っていたよりあっけなく、拍子抜けしました。

ちなみに、大阪では、証明書の即日発行ができないとのことで、自宅まで速達で送ってもらいました。
2日程で自宅に届きました。

婚姻具備証明書は翻訳が必要になるのですが、この翻訳は、領事館からもらえました。

そして、市役所へ婚姻届、婚姻具備証明書とその翻訳、相手側のパスポート原本とその翻訳を持って行き、無事受理されました。

ちなみに日本で結婚した場合は、カナダで特に届けを出す必要はないです。

海外での国際結婚の流れ

カナダでは、結婚する際、結婚式を行うことが必須となります。

結婚式といっても、日本のように結婚式場でやる必要はなく、司祭者と立会人を立てれば、市役所や、自宅でも簡単に行うことができるのです。

ウェディングドレスを着用する必要もなく、自分たちの好きな服装でできます。

費用は、場所や州によっても異なりますが、150ドルくらいでできるようです。

カナダでの国際結婚の流れ

まず市役所へ行き、結婚許可証を申請します。

申請料は州によって、値段が違います。

私の住んでいるカナダ サスカチュワン州は、60ドルです。

そのあとに結婚式を挙げ、結婚証明書を申請します。

結婚証明書は、2週間程はかかるようです。

結婚証明書が届いたら、日本の婚姻届を、日本領事館へ提出します!

これで結婚が成立します。

日本で結婚した場合は、カナダで手続きする必要はないですが、カナダで結婚した場合は、日本領事館での手続きが必要なんですよ。

これはちょっと面倒に思いました。

私が日本で結婚した理由

私がなぜカナダでの結婚を選択しなかったかというと、この流れ全てを、カナダに一時滞在しているときに全て行わないといけなかったからです。

また、日本領事館が近くあればいいのですが、相手の自宅から日本の領事館へは、車で7時間かけていかないといけないところにありました。あまりに遠すぎます!

必要書類も日本の方が少なく、不備さえなければ、こちらの方が簡単に結婚できると思いました。

国際結婚での手続きの注意点

名字をどうするか…婚姻届を出すまでに、決めておく必要があります。

日本では、結婚したら女性側は名字が変わりますよね。

でも海外では、名字は旧姓のままでも大丈夫です。
自分で選ぶことが出来ます。

日本で結婚し、名字を変えたい場合は、届け出を1枚提出する必要があります。

これは難しくなく、簡単に書けるので、安心してくださいね!

名字を変更しなかった場合は、子供ができたとき、子供の名字が日本側では旧姓、海外では、相手側の名字になります。

このあたりは、相手の方と、結婚前に話あっておいた方がいいと思いますよ!

また、市役所や領事館への問い合わせは、一度だけではなく、何度か確認することをオススメします。

結婚のためにせっかく高いお金で航空券を買うのに、万が一不備で結婚できなかったら、絶望ですよね!

準備万端にしておきましょう!

まとめ

国際結婚の手続きは、今日本で一緒に暮らしているのか、相手側の国で暮らしているのか、別々の場所で遠距離恋愛をしているか、それぞれの状況によってどのような形をとるのがベストか、変わってきます。

私たちの場合は、別々の場所に住んでいたこと、相手側の場所に、日本領事館がないこともあり、日本での結婚を選びました。

もし今あなたが、現在相手の国に住んでいて、日本領事館も近くにあるようでしたら、相手の国で結婚する方がスムーズにいくかもしれません。

相手の方と話しあって、自分たちに一番やりやすい結婚方法を見つけていきましょう!

ABOUT ME
Sarah
Sarah
カナダ在住です。日々、楽しいことを探しています。海外に関することはもちろんのこと、いろんな情報をみなさんと共有できればと思っています。 よろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちら

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