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国際結婚で海外移住したら年金はもらえる?健康保険は払い続けるべき?

国際結婚 年金

海外に移住することが決まったら、のちのち気になってくるのが、年金や保険のことです。

日本を離れる前に、ここはしっかりと解決しておきたいところですね。

私も日本を離れる前に、自分なりにいろいろと調べました。

今日は、そんな気になる年金や保険についてお話します!

そもそも日本の年金制度って?

現在日本では、20歳から年金の支払い義務が発生します。

60歳まで支払いをし、原則65歳から年金をもらうことができます。

今まで、年金を受給するためには、25年以上支払うことが義務付けられていましたが、2017年8月より、10年以上の支払いがあれば、年金が受給出来るようになりました。

私は、日本で、10年以上支払いをすでにしていたため、海外にいますが、現在受給対象にあります。

これはとてもありがたい変更ですよね。

Sarah
Sarah
日本の年金は、自分のために支払うというわけではなく、今の若い人たちが払った保険証を、現高齢者に給付するという、とても珍しいシステムです。

国際結婚で海外移住しても日本の年金はもらえるの?

まず、初めに答えを書きます。

国際結婚で海外移住しても年金はもらえます!

日本でしっかり年金を支払ってきたのに、それが無駄になるのは悲しいですよね。

私自身、10年以上社会人をしていて、支払いをしていたので、とても気になりました。

今まで日本で支払ってきた分はどうなるんだろうと思い、いろいろと調べてみました。

現在、日本と社会保障協定を結んでいる国であれば、その国の年金制度に加入したあと、日本で支払ってきた分を、その国で支払ったとみなし、年数が合算されます。

つまり、私の場合は、カナダで年金に加入し、手続きをすれば、日本で支払った約10年分の年金を、カナダでずっと支払いしていましたよとみなしてくれるのです。

ちなみに、現時点で協定が結ばれている国は、以下の通りになります。

インド、ドイツ、ベルギー、オランダ、チェコ、スイス、フランス、スペイン、アイルランド、ハンガリー、カナダ、アメリカ、ブラジル、ルクセンブルク、オーストラリア

※都度変更があるようなので、必ず日本年金機構のHPで確認してください。

自分が行く国があれば、年金を合算させることが出来ますので、安心ですね。

自分の移住先の年金制度をしっかりと調べて、自分が支払ってきた分が無駄にならないようにしましょう!

国際結婚で海外移住しても日本の年金は払い続けるべき?

これは、本当に個々の考え方次第になると思います。

Sarah
Sarah
ちなみに私は、支払いはしていません。

海外に行く前に、市役所で海外移転届を提出するのですが、その際に、任意で年金を支払うかどうか確認されます。

住民票を外しても、任意で支払いができるんですね。

海外から日本の年金を支払う方法

支払う場合は、日本の口座から引き落とし、もしくは、日本にいる親族に支払いをしてもらうという形になります。

日本円での支払いになるので、日本の口座に十分お金を入れておくか、もしくは海外で稼いで、日本に送金する必要があります。

Sarah
Sarah
私が年金に加入しなかったのは、このまま日本円で支払うのが大変だと思ったことと、これは完全に私個人の予想でしかないのですが、自分が年金をもらうころには、恐らく今よりも年金をもらえる年齢が引き上げられていること、貰える額も減っているだろうと思い、加入はやめました。

私は数年前に、1年間、カナダにワーキングホリデーに行っていたことがあるんですが、そのときは、任意で1年分の年金を支払いました。

その際、1年間まとめて支払いをすると、月に1度支払うより安かったので、まとめて支払いました。

海外から日本の年金を払い続けるのは難しい

私も、海外移住前に、年金をどうしようかとても悩み、すでに海外に移住している友人に何人かに聞いてみたところ、年金を支払っている人はいませんでした。

海外には、数年いる予定でいつかは日本に帰国する予定がある人、一生住むかは定かではない人などは、海外在住時も、支払いをした方が将来的には、いいのかもしれません。

万が一日本に帰国することがなかった場合でも、年金は受給されるので、決して無駄にはなりません。

ただ、国際結婚で海外に行く人の大半は、一生海外で生活することを考えている人が多くなると思います。

やはりこの先、何十年も日本円で支払うことは、難しいと判断する人が多いようです。

現地のお金を日本に送金するのも、手数料が掛かりますし、手間です。

自分の移住先の年金制度に加入し、その国で年金をもらえるように手続きする方が、良いのかもしれません。

国際結婚で海外移住する際に必要な年金の手続き

日本を離れる前に、海外転出届を市役所に出すことになります。

そこで、年金の案内があると思いますので、その際に手続きをします。

必要な書類は、その場で市役所で準備してくれます。

難しい手続きはなく、支払い口座を等記入するのみで、簡単に完了します。

もし支払いをするつもりであれば、支払い口座が分かる物を必ず持っていきましょう。

これから日本では加入しないようであれば、転出届を出し、年金には任意で加入しないことを伝えれば大丈夫です。

国際結婚で海外移住したら健康保険はどうなるの?

まず、日本を離れる前に、住民票をそのままにしておくか、外してしまうかを決める必要があります。

住民票をそのままにしておくことのメリットは、日本の保険証をそのまま持っておくことが出来ることだと思います。

ただ、住民票を外さないと、海外に住んでいるのに、住民税、保険料を毎月支払う義務が発生してしまいます。

これはかなりの負担だと思います。

ちなみに私は、この税金を支払うことが嫌だったので、住民票は外してから来ました。

Sarah
Sarah
私の周りにも、住民票をそのままにしている人はいませんでしたね。

住民票を外したにも関わらず、日本に帰国するたびに、保険証欲しさにその都度住民票を戻すということをしている人もいるようですが、これはオススメできません。

市役所によっては、こういったことはしないようにと厳重注意されるようです。

友人は、日本に帰国するたびに戻していたのですが、保険証は、日本に在住し、税金を納めている人が使える物なので、やめてくれと注意されたそうです。

保険証をそのまま持っていたい場合は、日本円で毎月支払いする必要があるため、その資金をしっかりと作れるか、口座に維持できるかを、まずしっかり考えてみてください。

完全に移住する場合は、現地の保険証がもちろん作れるわけですし、私は、日本での保険証はいらないかなと考えました。

国際結婚に面倒な手続きはつきもの

まとめ
  • 海外にいても年金はもらうことができる
  • 海外から、任意で支払いし続けることもできる
  • 日本の健康保険を持ち続けるには、日本円での住民税の保険料の支払いが必要
  • 日本の年金を支払い続けるかどうかは、今後の生き方次第!

国際結婚にこのような手続きの問題はつきものです。

日本にいたら、今から年金のことを考えたりすることは、あまりないかもしれませんが、海外に引越すとなると、もろもろ今から考えておく必要があるんです。

正直面倒なことがたくさんで、嫌になってしまいますよね。

こういった年金の問題は難しいので、市役所で、海外に行くのに年金をどうしようか悩んでいると相談したら、いろいろと説明してくれますし、解決に結びつくと思います。

私も市役所には、何度も足を運びました。

海外に行ってしまってから、やっておけばよかった!と気づいてもどうしようもないので、大変ですが、いろいろクリアにして、引越しをしましょう! 

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Sarah
Sarah
カナダ在住です。日々、楽しいことを探しています。海外に関することはもちろんのこと、いろんな情報をみなさんと共有できればと思っています。 よろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちら

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